Inu, Wan Wan Wan!(2023年4月23日(日)分)
あ、ちな、覚えてる?高橋さんてババアのこと?あ、そう・そう、小便クセーでお馴染み、志村けんで一瞬だけ覚醒するボケ婆さんなッ!
このクソ婆がボケてるくせに、しっかり女嫌いでさあ、お風呂担当の例のビッチ古泉なんて特に大嫌い!ま、気持ちは分かるけどもー!
だもんで、ビッチ古泉が「高橋さん、そろそろお風呂行きましょうか」とやさしく声をかけても完全にシカト、そっと手を持って立たせてようとすると生意気にも舌打ちして邪険に払いのける。
てか、ボケ婆の入れ歯なしの上のお口でも上手に舌打ちってデキるもんなんだね、鍛錬の賜物かしらん。高橋さんニコニコしてるタイプのボケ婆なんだけど、上のお口は悪いから、いつも「先生、トイレ!」が口癖の爺さんには、「うるさいんだよ、バカが!」と呟いてるから。
とにかくさー、デイサービスに来る利用者はお風呂が主目的なわけよ、特に高橋さんとこみたいな老老介護の自宅でお風呂じゃ、まだボケてないのだけが取り柄のヨボヨボの旦那さんともども溺死心中になりかねないからね、ま、それはそれで乙なもんでしょうが。高橋さん、旦那さんにも「この甲斐性なしが!」ってよく悪態ついてるしね、ニコニコ顔で。
あ、でも、高橋さん家にお迎えに行って、ピンポーン押しても全然出てこないから、仕方なく勝手にお邪魔して小汚いお家を物色中、狭い湯船に仲良く浮かぶ老ドザエモン二体の第一発見者とかになるのはイヤ〜ン!
だからデイサービスで素直にお風呂さえ入っちゃえばいいのにさ。ホントは高橋さん、お風呂好きで、男性スタッフがお風呂介助するときはかなりの長風呂タイプなんだから。
ま、基本、女の利用者のお風呂介助は女スタッフがするんだけど、こんなブラック・オブ・ブラックの介護業界なんて万年人手不足だから贅沢は言ってられない。
デイサービスではお風呂が一番の大仕事なんだから、その他は基本、テレビ観ながら、10時のオヤツと昼飯と3時のオヤツ食べて、合間合間に垂れ流してトイレ介助を挟みつつ、おざなりなレクリエーションだ体操だをこなしたら、もうヤルことないからとっとと下校しろ!って感じぃ〜。
一応、送迎ドライバーは朝と夕の送迎以外は雑用係みたいなもんでお掃除したり、お買い物行ったり、たまに病院の送迎などをするくらいで基本、トイレ介助や風呂介助までは手伝わなくていいわけよ、やっぱ汚れ仕事は気持ち悪りぃから。
そこをあえて、しゃしゃり出て、「高橋さん、お風呂一緒に入りましょうよ、古泉さん困っちゃってるよ」なんて高橋さんの肩に手を回すと、色ボケ婆の分際でうれしそうに「あら、もうお風呂の時間なの?」って女の顔で気持ちはいそいそ、実際はモタモタと椅子から立ち上がるわけよ、その瞬間とかだね、ホント、ムワッと小便クセーのは!
ムカつくから高橋さんの耳元で、「あ、そう・そう、高橋さん、志村けん、死んじゃったよ!」と囁き、「エッ!志村けんがッ!」と毎度お馴染みの驚愕の表情を、シワだらけシミだらけの年季の入ったブス面に浮かべるのを確認して、とりまの憂さ晴らし。本格的な憂さ晴らしはこの後ゆっくり。
「そうなのよ、高橋さん、志村けんさん、亡くなっちゃったのよ」とビッチ古泉が言うとまたもや舌打ちボケ婆。ま、すぐに成敗してやろうなとビッチ古泉に目配せなんてしながら、二人で高橋さんをお風呂場へエスコート。
あ、ちな、このデイサービスmoteは、古民家をデイサービス用に改装した建物、要は普通の民家なので、脱衣所もお風呂も別に広くはないし、あちこちにこれ見よがしに手すりがついているので狭いくらいだ。
もうひとつ、ちなみに今日、このデイサービスにいる他のスタッフは3人。
いつも台所にいて、お風呂介助はもちろんトイレ介助すらせず、ひたすら飯とオヤツとお茶の用意しかしない、皆んなの嫌われ者の熊田ってお喋りおばさん。コイツは絶対、いくら呼んだってお風呂には近づかない。
フロアというか元居間みたいなとこにいる高橋さん以外の本日の利用者5人を一人で見ている、ビューってあだ名の兄ちゃん。たまにデイサービスには謎にピュアな人材が紛れこんでいて、こういうマジメバカなお陰様で介護業界は成り立っているんだなあー、兵隊の位で言えば三等兵だけど。ま、下っ端は利用者のトイレ介助に順番に付き合ったり、ボックスティッシュのティッシュを食べてる利用者を止めたり、突然テレビの音量を上げる利用者からリモコンを奪い取ったりと片時も休む間もないから、お風呂に来る暇は当然ない。ま、それでも呼んだらお風呂に駆けつけて来るので、絶対に呼ばない。
後はホントはデイサービスの規則上、封鎖されてる建前の2階にいる、このデイサービスの責任者にして、いい年こいて漫画家志望でコソコソ漫画を描いてるか堂々とゲームばっかしている若狭っておっさん。
この若狭一族の本家がココらじゃ、ヤリ手の不動産屋で、タダ同然で手に入れた空き家を活用すべくデイサービス会社を立ち上げ、あちこちの空き家を次々と最低限改装しては、デイサービスに再生している。
このデイサービスの責任者の若狭は本家の当主の妹の子供なので、世間体の関係でココのお飾り責任者に祭り上げられてる引きこもりのボンクラなので、お風呂どころか定時帰宅のときまで階下にも降りても来ない。ここの実務を取り仕切ってるのは母親だが自宅で書類仕事を片付け、外でケアマネや業者などと打ち合わせをこなし、ここにはたまに顔を出す程度だからたぶん大丈夫だし、目撃しても黙殺タイプだね、ありゃ。
まあ、すべて台所の換気扇の下で全面禁煙のタバコを一緒に燻らしながら、お喋りの熊田おばさんから聞いた単なる噂話だから話半分に聞いたとしても、今までの50近くのデイサービスの中でもここはかなり緩い当たりのデイサービスなのは間違いない。
大手や大手気取りの中堅デイサービスはいろいろ規則がうるさくて、ホントかったるくて仕方ない。どこのデイサービスだって、利用者の大半はボケたような老人ばっかなんだから、テキトーにヤッておけばいいんだよ、テキトーに。
その点、やはりインディーズのデイサービスが緩くて楽なとこが多い。ただ厳しい大手のデイサービスの方がスタッフも多い分、お股のゆるそうな女も必然的に多くなるから捨てがたいところ。
ま、ここみたいにゆるゆるのインディーズのデイサービスに、お股のゆるゆるビッチ古泉みたいのがピンポイントでいるとベストなんだけどね。
というわけで、とどのつまり、ある意味密室ミステリー状態にある、狭い脱衣所には我らがハードボイルダーな3Pトリオが集結したわけよ。
まずビッチ古泉が高橋さんの臭い服を上から脱がす。ほぼ同時にビッチ古泉のユニフォーム、要はジョージ上下の下をパンティごと一気にずり下げる。この後、一応、形だけでも利用者のほとんどをお風呂介助しなければいけないので、時間が押してるんだわ。
ま、でも、そんなこと知ったこっちゃねえので、ビッチ古泉の一気に剥き出しになった大きなお尻を両手でワシワシとゆっくり揉みほぐす。腐りかけのケツの揉み応えはサイコー!
そして、すぐさまクチャクチャと下のお口から淫音が鳴り響き出す。どうせ朝から行ってきますのチュー代わりに、朝の早いトラック運転手の旦那に行ってきますの中出しをされたのだろう。もしくは旦那が出かけた後に朝から間男を連れ込んだのかしらん、このビッチならヤリかねない、子供がうちにいようとも。
「もう、まだ高橋さん、全部脱がしてないんだから」と身をくねらすビッチ古泉の上のお口を、コッチの上のお口で塞ぎ、舌を絡め合う。
アリーナ席でポカンと萎びたおっぱい丸出しで突っ立っている高橋さんを横目で眺めながら、ビッチ古泉のジャージ上とTシャツをゆっくり脱がせにかかる。
ビッチ古泉もとっととコッチのズボンをパンツごと脱がせて、剥き出しにそそり勃つモノにいやらしく指を這わす。
あ、もちろん、最初からこんなお風呂介助スタイルになったわけではない。ま、3回目くらいからかな。あ、2回目にはもうお互い半裸状態で、全裸の高橋さんのお風呂介助をしてたっけ、役得・役得。
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